寂しくなれば思い出すのはいつも君なのに
身体は君の温もりを求めているわけじゃない
巻き戻せば傷つくことくらいわかっているのに
同じ体温で 君との距離が 期待させている
いつになっても出会った瞬間が
私を無邪気にさせる
私の知らない君がいる
何で 自分から切り出したくせに
ビルに隠れた夕陽を覗いて
一人思い出の欠片探す
君が恋しくて 待ち遠しくて
今じゃ私が君の帰りを待っている
心を裏返してもう忘れた。忘れた。
何度も叩いて
鏡に映った私は
まだ君が好きでした
曖昧な君の態度は私を夢中にさせる
もう一度私を好きになって欲しい馬鹿みたい
君に恋した私に恋してた
薫るは思い綴る言の葉
そろそろ想い断つ準備始めようとしたくせに
触れられそうになると逃げてく
静電気を纏った君と
とても細くて、とても長くて
今にも切れそうな糸で繋がれている
心を裏返してもう忘れた。忘れた。
強がらせて
そんな私を見透かして微笑まないで
いつだって振り回されて
あっけなくそっけなくなってさ
もういいやって
いや、やっぱり好きだって伝えたい
ごめんね
本当の心は
裏返し
- Lyricist
MIZUKA
- Composer
MIZUKA
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Uragaeshi (Self cover)
MIZUKA
Artist Profile
MIZUKA
A singer-songwriter who delivers cheers to everyone with smiles and songs. The moment you shine the most is when you stand on stage and sing. I am the most beautiful as I am, and I will deliver a song with such a thought.
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