歌詞

この一つの体に賭ける希望は少しでかすぎたのか

耳をすませば鼓膜を揺らすあの思いは小さすぎたのか

頭を抱えたあの日常もいつか錆びつき砂へ変わるの？

瞳の奥の明かりを消すなら

自分自身が消えたほうがマシさ

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない

あの日ピカピカのNEWシューズ

いま視界の全てが退屈

新鮮な思いすら全部

色を保てないなら過去いらないかもな

開けた廊下の扉　薄暗い闇中裸足が冷たく

歩き出すやけに長く感じた

遮る様な空気とつけたイヤフォン

向かう場所ならいつも同じ

飾らない自分詰めて思い向く方に

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない

あの日から見れば俺は迷子

歌詞書き続ける四角いiPhone

間違っちゃない俺進んでる今日も

お願いだ冷たいこと言うなよ

なぁMy Friend

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない

揺らすHeartbeat

自分をまだ知らない

自分をまだ知らない