ネクタイをほどいてのジャケット写真

歌詞

ネクタイをほどいて

GelgeX

午後の街角で いつものスーツ姿

真面目な横顔に 心は揺れている

少しだけでいいの 予定を忘れて

私の手をとって 遠くへ連れてって

肩書きじゃなくて あなた自身で

そのままの瞳で 見つめてほしい

ネクタイをほどいて 笑顔を見せて

かたくななあなたも 愛しいけれど

ほんの少し大胆に 抱きしめてほしい

この午後の光が 二人を包む

ガラスのビル越しに 淡い影が揺れる

正しさばかりでは 恋は息苦しい

たまにはわがままを 私に見せてよ

あなたの素顔なら 誰より好きだから

完璧じゃなくても 構わない

すべてを預けて 寄り添えばいい

ネクタイをほどいて 肩を寄せて

優しさの奥まで 届きたいの

この気持ちに気づいて 歩き出したら

午後のプロムナード 自由になれる

ネクタイをほどいて 笑顔を見せて

かたくななあなたも 愛しいけれど

ほんの少し大胆に 抱きしめてほしい

この午後の光が 二人を包む

  • 作詞者

    GelgeX

  • 作曲者

    GelgeX

  • プロデューサー

    GelgeX

  • ボーカル

    GelgeX

ネクタイをほどいてのジャケット写真

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    ネクタイをほどいて

    GelgeX

午後の街をやさしく染める、80年代歌謡曲テイストのシティポップ。
張りつめた日常をそっとほどくように、素顔のままの恋を描いた一曲です。
高鳴る想いと午後の光に包まれて、ふたりの距離が静かに近づいていく――
都会の午後に寄り添う、あたたかくて少し切ないラブストーリー。

アーティスト情報

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