Snowdropのジャケット写真

歌詞

Tomorrow Is A Long Time (2024 Remaster)

snowdrop

木漏れ日差す午後の林道

小鳥が鳴く静寂の時

あなたの愛探したけど

見つからない

物なのかもしれない

つらく長い旅路で暗れ惑う私

時だけが流れゆく

見果てぬ明日の

風の向こうで愛しい声が

聞こえてくるような気がして

何も言えない

儚い世界の記憶のように

とこしえの愛を見つけるはずさ

遥かな道で

やさしい空青いキャンバス

狂おしい靄晴れたばかり

こころの傷

埋めるようにひとりで

儚く散る花びらを想うだけ

甘く苦いラズベリーを

手にしてたはずだった

約束は果たされず

見果てぬ明日の

風の向こうで愛しい声が

聞こえてくるような気がして

何も言えない

儚い世界の記憶のように

とこしえの愛を見つけるはずさ

遥かな道で

Woo woo woo

Woo woo woo woo woo woo woo

見果てぬ明日の

風の向こうで愛しい声が

聞こえてくるような気がして

何も言えない

儚い世界の記憶のように

とこしえの愛を見つけるはずさ

見果てぬ明日の

風の向こうで愛しい声が

聞こえてくるような気がして

何も言えない

儚い世界の記憶のように

とこしえの愛を見つけるはずさ

遥かな道で

  • 作詞

    海渡敏晃

  • 作曲

    海渡敏晃

  • プロデューサー

    海渡敏晃

  • マスタリングエンジニア

    hybridsoundreform

  • ギター

    海渡敏晃

  • ベースギター

    海渡敏晃

  • ボーカル

    傳田実咲

  • バックグラウンドボーカル

    麦嶋真帆

  • バイオリン

    小林由季

Snowdropのジャケット写真

snowdrop の“Tomorrow Is A Long Time (2024 Remaster)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

『Snowdrop』は、最高にポップな『Tomorrow Is A Long Time』から徹底して素朴な『The Rover』まで、良曲揃いのアルバムです。snowdropの音楽的な特徴はメロディーラインの美しさと極上なバイオリンの音色でして、このアルバムに収録されている『Cinnamon Sugar』がその象徴的な曲と言えます。また、このアルバムに収録されている曲は様々な年代の音楽を感じさせます。例えばビートルズの雰囲気を持った『Whole Lotta Love』や『The Sheltering Sky』、80年代のサウンドの影響が窺える『California』や『Don’t Dream It’s Over』、そしてモータウンのビートを継承している『Last Goodbye 』のような曲です。歌詞は一貫して「人生における喪失」というテーマに重きをおいていて、そこには慰めも希望もあります。コロナ禍において結成されたグループということもあり、その世界観は常にリアルを追求していると言えます。なお先行してリリースしたシングルはすべてリマスターが施されています。

アーティスト情報

  • snowdrop

    snowdropは日本のポップ・ロックバンド。2021年の春に東京で結成。2021年7月22日に1stシングルの『明日を探しに』をリリース 。メンバーは傳田実咲(ヴォーカル)、小林由季(ヴァイオリン)、海渡敏晃(ギター・ベース)の3人で構成されている。ポピュラーミュージック・映画・文学に博識のある海渡が作った楽曲をオペラ歌手の傳田が歌い、クラシック音楽がベースとなっているヴァイオリニストの小林が演奏するというスタイル。メロディー至上主義で、カバーは一切やらないというテーマも掲げている。

    アーティストページへ


    snowdropの他のリリース
"