もしもひとりきり
淋しくても我慢しよう
いつかはきっと癒えるはずだよ
傷ついたその翼がね
きらめく夜を
風を切って走れ
ゆらめく影
涙をふいて
明日を目指せ
悲しき口笛と
時に抱かれても険しくても
ひとりで追いかける
足を踏み鳴らそう
逃げたくてもここで待とう
涙でちょっとにじむ空から
星たちが降り注ぐまで
きらめく夜を
風を切って走れ
ゆらめく影
涙を拭いて
明日を目指せ
きらめく夜を
風を切って走れ
ゆらめく影
涙を拭いて
明日を目指せ
悲しき口笛と
時に抱かれても険しくても
ひとりで追いかける
- 作詞
海渡敏晃
- 作曲
海渡敏晃
- プロデューサー
海渡敏晃
- マスタリングエンジニア
hybridsoundreform
- ギター
海渡敏晃
- ベースギター
海渡敏晃
- ボーカル
傳田実咲
- バックグラウンドボーカル
麦嶋真帆
- バイオリン
小林由季
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Tomorrow Is A Long Time (2024 Remaster)
snowdrop
- 2
Last Goodbye (2024 Remaster)
snowdrop
- 3
California
snowdrop
- 4
Cinnamon Sugar (2024 Remaster)
snowdrop
- ⚫︎
Don't Dream It's Over (2024 Remaster)
snowdrop
- 6
Whole Lotta Love (2024 Remaster)
snowdrop
- 7
The Sheltering Sky (2024 Remaster)
snowdrop
- 8
Wintery Wind
snowdrop
- 9
Wuthering Heights (2024 Remaster)
snowdrop
- 10
The Rover
snowdrop
『Snowdrop』は、最高にポップな『Tomorrow Is A Long Time』から徹底して素朴な『The Rover』まで、良曲揃いのアルバムです。snowdropの音楽的な特徴はメロディーラインの美しさと極上なバイオリンの音色でして、このアルバムに収録されている『Cinnamon Sugar』がその象徴的な曲と言えます。また、このアルバムに収録されている曲は様々な年代の音楽を感じさせます。例えばビートルズの雰囲気を持った『Whole Lotta Love』や『The Sheltering Sky』、80年代のサウンドの影響が窺える『California』や『Don’t Dream It’s Over』、そしてモータウンのビートを継承している『Last Goodbye 』のような曲です。歌詞は一貫して「人生における喪失」というテーマに重きをおいていて、そこには慰めも希望もあります。コロナ禍において結成されたグループということもあり、その世界観は常にリアルを追求していると言えます。なお先行してリリースしたシングルはすべてリマスターが施されています。
アーティスト情報
snowdrop
snowdropは日本のポップ・ロックバンド。2021年の春に東京で結成。2021年7月22日に1stシングルの『明日を探しに』をリリース 。メンバーは傳田実咲(ヴォーカル)、小林由季(ヴァイオリン)、海渡敏晃(ギター・ベース)の3人で構成されている。ポピュラーミュージック・映画・文学に博識のある海渡が作った楽曲をオペラ歌手の傳田が歌い、クラシック音楽がベースとなっているヴァイオリニストの小林が演奏するというスタイル。メロディー至上主義で、カバーは一切やらないというテーマも掲げている。
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