Lyric

Take off 夢に手を伸ばす

追い越す　風に乗せ唄う

目に見えるモノだけで　世の中を見ていたら

あっと言う間に見失う　耳を澄ます

出発　いずれ辿り着く

Good bye　すでに飛行中　空中

手に入れたモノだけで　満足をしてるなら

作り出すスタートラインにすらも立てていない

憶測　その奥を覗く

着色　お前の色も問う

透明な音の波打ち際でまたいつの日か

会えるのを楽しみに　続きがあるんだろう

いっそ　飲み込んじまう　いっそ

ずっと　お宝を探す　ずっと

眩しすぎるくらいの方が丁度いいのかもな

晴れた今日の帰り道にはピッタリのナンバー

Check

Slow down またあいつにも相談

Shut down 降りる遮断機がカンカン

寂しさにも愛着を持てるようになって

命への執着を大切に繋いで

膠着状態を解く団欒

Mic Check　本番を狙うスナイパー

人生を乗せる連結車両に飛び乗れば

鉄の塊に揺られる多種多様な顔ぶれ

表裏　背中合わせの不条理

Tuning　望むモノと望まないモノ

絶妙なグラデーションの時刻に想うのは

平凡の軸にある強い希望の輪

What's up? カルさん調子どう？

ようやく会えたVerseの上で問う

迎えた何度目かのシーズン

果たして始まりの終わりか？　終わりの始まりか？

埃被った誇り高きあの夜　驕り高ぶったあの時を眺める

互いに無名で英雄に憧れる　一刻も早く何者かになりたかった夜

あれから、瞬き一つしただけで　18年も経ったなんて信じらんねぇ

なるようになってる　結局お互いがさ

どうにかなるじゃなくて、どうにかするって生き様

俺は俺のミッション遂行中

未だあの頃のまま、 ラッパーで奴らのパパ

忙しすぎて目が回るでもやっぱ

そんくらいで丁度いい

やる事ばっか

Check