GAI-KA Front Cover

Lyric

GAI-KA

The TENGUZ

孤独には慣れただとか 会えない時間が大事だとか

所詮それは綺麗事 独りじゃ生きられないくせに

亡くしたものを数えて 手向ける花がしおれても

残されたものは変わらない 上を向いて歩くしかない

悲しみを乗り越えた果て この日々に問いかける 何の意味があるのか

答えなんて出るはずもない ただ今はこの「生命」燃やし尽くすだけだろう

勝ち誇れ 儚き者たちよ 今日という陽が 無事に暮れてゆく

勝ち誇れ 泡沫の夢たちよ 雨は地を固め 明日を紡ぐだろう

乗り越えれば 何度だって生き延びるさ

独りきりうずくまったまま 雨の日も 風の日も 耐え抜いて 我ら今ここに立つ

咲き誇れ 美しき華たちよ 厳しい冬を耐え 麗らかな春よ

咲き誇れ 生きとし生けるものよ 明けない夜はない なかったろう そうだろう

勝ち誇れ 儚き者たちよ 今日という陽が 無事に暮れてゆく

勝ち誇れ 泡沫の夢たちよ 雨は地を固め 明日を紡ぐだろう

乗り越えれば 何度だって生き延びるさ

勝ち誇れ 勝ち誇れ

  • Lyricist

    Masalow Kubo

  • Composer

    The TENGUZ

GAI-KA Front Cover

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    GAI-KA

    The TENGUZ

The TENGUZ 7枚目のシングルとなる「凱歌」。コロナ禍にあえぐ下界で生き延びるニンゲンたちへ送るロッカバラード。勝利の日は近い。

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