Lyric

負けそうなほど見える運命がそこにあるんだろ？

ねじ曲げて行け

他の誰よりも 自分の靴紐だけ

解けやすい気がしていた

周りを見渡して 見下される方が

多いんだと 見上げていたんだ

フェアじゃないハンデだらけの

ミスマッチほどおもしろいと

オレンジ色のリングが 誘う

鳴り響くスキール音とフロアに落ちた汗の数だけ

踏み出すステップはでっかいんだろうと

踏ん張って立ってるんだ

越えれないほど高い壁がそこにいるんだろ？

くぐり抜けて行け

Become King of Rebound

Become King of Rebound

流した涙を あざ笑う才能も

かき消すぐらい叫んできたんだ

叩き落とされるたんび 苛立ちを力に変えて

目を凝らした先に ゴールが見える

跳ね上がるボールに迷わず手を伸ばせるやつだけ

見渡すスケールはでっかいんだろうと

ぶつかって立ってるんだ

弾かれるほど硬い壁がそこにいるんだろ？

振り払って行け

Become King of Rebound

やり直したいことも とり戻したいものだって

忘れたかのように前だけ向いてる

耳をすました瞬間に リミッターを壊す声援が

かすかに聞こえるから

落ちてくスピードや縮んで行く歩幅の数だけ

茨の道を超えてきたんだろうと

がんばって立ってるんだ

走れないような上り坂がそこにあるんだろ？

歩み続けて行け

最後のブザーまでリベンジャーとなって挑むやつだけ

残されたチャンスはでっかいんだろうと

こうやって立ってるんだ

負けそうなほど見える運命がそこにあるんだろ？

ねじ曲げて行け

Become King of Rebound

Become King of Rebound

Become King of Rebound

Become King of Rebound