歌詞

怖いものを連ねるだけで精一杯だ

挑戦した未来は

防戦一方な予感

時折、目を

目眩が切り裂いた

常識を知り帳尻を

律儀に角まで合わせる

過度な態度は疫病神

胎動した愛の不発弾

腹を割いて生れ出づる

パラサイト腐れクズ

それが私　肥えた私

映る鏡　生まれ変わり

次は薔薇に鳥に虫に

魂宿り

形はとうに

崩れ途方に

暮れる不良品

衆愚へおかえり

譲れない

もの捨てて

うつ伏せで

凍えて

震えて

煤けて

待つよ

生きていれば

チャンスっていうのが

あるけど、それは大小あれば

多寡あれば善し悪し

好き嫌いを持ち出してきりがない

と思う。本当に人生を変えるような

時があるとするなら

好きな事柄をするのだと決めました

輩も喉から手が出るほど欲しがる

そんなチャンスに飛びつけたら

喜びたい

まだまだ成功から程遠いカス

それを与える時に夢が本物になる

こと思い出す

多寡と首括って こんな人生

とっとと離脱しようとしてる

てめえの鼓膜

使えるならばまだ使う

命根性汚く美しく蹲う

他人の夢と苦楽をかっ喰らう

夜道を歩くとき胸を張る

涙が溢れないように

怖いものを連ねるだけで精一杯だ

挑戦した未来は

防戦一方な予感

時折、目を

目眩が切り裂いた

怖いものが増えていく厭な世界だ

後世に溢れた

透明が濁った

飛び降りてしまえば

光は

怖いものを連ねるだけで精一杯だ

挑戦した未来は

防戦一方な予感

時折、目を

目眩が切り裂いた

怖いものが増えていく厭な世界だ

後世に溢れた

透明が濁った

飛び降りてしまえば

光は