歌詞

最後の恋って言ったじゃん

愛を信じてしまったじゃん

瞬く間にすべてが

泡になって消えた

春も夏も君がいたのに

秋も冬ももういないなんて

なんでなんで(どうして)

最後の恋って言ったじゃん

君と出会ってから

聴かなくなっていった

失恋のプレイリスト

また作り直してる

未来に横で笑うのは

誓いのキスをするのは

私じゃなかったんだね

所詮恋人ごっこだったんだね

別れの言葉も

『お前も幸せになってね』って

ほんとずるい苦しいよ

嫌いになれたら

後悔も約束も

忘れられるのに

最後の恋って言ったじゃん

愛を信じてしまったじゃん

瞬く間にすべてが

泡になって消えた

春も夏も君がいたのに

秋も冬ももういないなんて

なんでなんで(どうして)

最後の恋って言ったじゃん

部屋の窓にもグラスや

テレビ画面にも

ふたつの影が

消えたから壊したくなる

君と幸せになるのは

君を支えていくのは

私じゃなかったんだね

忘れたい過去の記憶なんだね

最初の出会いは

明るい未来が待っているって

私も君も思ってたのに

最後のお願い

どうすれば暗い夜に

眠れるか教えて

全部好きだって言ったじゃん

未来描いてしまったじゃん

握りしめた温もりは

手の中で消えた

昼も夜も頭の中に

君の声が響き続けるよ

なんで

最後の恋って言ったじゃん

どんだけ涙流したって戻らない

変わるって言っても意味がないよ

2人の距離は近づいて 交わって

そして離れていった

最後の恋って言ったじゃん

愛を信じてしまったじゃん

瞬く間にすべてが

泡になって消えた

春も夏も君がいたのに

秋も冬ももういないなんて

なんでなんで(どうして)

最後の恋って言ったじゃん