歌詞

いつだって企んでいるよ

「あわよくば」ってね

「幸せになれるかな」ってねぇ

誰だって同じように思っているはずでしょう？

可愛い子ぶって生きたってどうしようもないでしょう

疲れてきちゃうから一人になるんでしょう

『わかりっこない私の気持ち』にも

『おしまいのピリオド』付けたいな あーあ

風が吹くよ

今日は春の匂い

真夏が近づいて君のこと考えている私の秋の歌

いつだって企んでいるの

棘薔薇のトゲにね後ろ髪捕まれたって

ねぇ そうやって削って燃やして満たされていくのさ

良いこぶって生きたってくだらなくなるでしょう

寂しくなるから一人じゃつまんないさ

『わかりっこないあなたの気持ち』にも

『おしまいのピリオド』付けようよ ねぇ

風が吹けばそこはどんな匂い？

真夏が近づいて君のこと考えている私の秋の歌

良いこぶって生きたってくだらなくなるでしょう

寂しくなるから一人じゃつまんないさ

『わかりっこないあなたの気持ち』にも

『おしまいのピリオド』付けようよ ねぇ

風が吹けばそこはどんな匂い？

真夏が近づいて君のこと考えてしまう私の秋の歌

やぶいてしまって縫い直した場所が

ズキズキと痛んでも

実際よりも華やぐ過去よりも

いつでも今が強く光りますように