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歌詞

アイ

石川奏翔

空いた胸のまずさに

人知れぬ抱えては、

どれほど足掻いても勝ち目のない

描かれた自分になるぞ。

その震えた手は何か

掴むためにあるのだろう。

咲き誇る未来の種を握りしめ

土に植え水をやるの。

この瞬間を生きることとは、

人の支えがあり成り立つ。

一人で大きくなったと、

思う者はまだ子どもだ。

「さようなら」の一言で、

抱えてきた若い傷。

時が経ち共に和らぐ痕を、

忘れず胸に刻み込め。

あの頂上を目指すこととは、

崖が崩れようと突き進む、

波瀾万丈の日々があるぞ。

それでも立ち向かうお前は

その道が正しいとか、

人に聞くものじゃない。

微かな隙間から小さな光が、

君の夢を見守ってる。

「ありがとう」の一言で、

咲き誇る今がある。

大切な何かに気づけたんだ。

その名とは人の「愛」だ。

  • 作詞

    石川奏翔

  • 作曲

    石川奏翔

  • プロデューサー

    石川奏翔

  • ギター

    石川奏翔

  • ベースギター

    石川奏翔

  • ドラム

    石川奏翔

  • ボーカル

    石川奏翔

  • ピアノ

    石川奏翔

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    アイ

    石川奏翔

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