歌詞

きみのままで　いいんだよ

そのままでも　ひかってる

まよいながら　えがおで

すすむきみが　いとしい

くらべてしまう　ひとときも

こころがつよく　なるためのあしあと

ふあんにまけそうなひにこそ

やさしさが　ちからにかわる

だれもが　じぶんをさがしてる

こたえなんて　まだとおいけど

きみのままで　いいんだよ

こえにならない　ねがいも

ひとつずつ　つみかさねて

いつか　じぶんを　だきしめよう

うまくいかない　ひもあるよ

それでも　きみは　とまらなかった

なみだのあとに　さくはなを

しんじて　また　あるきだす

まがりみちでも　たいせつだよ

きみだけの　ものがたりになる

きみのままで　つよくなる

ゆれてるこころ　そのまま

むきあえば　やさしさに

かわる　ひかりが　みえてくる

いつか　ふりかえったときに

きみは　わらってるから

きみのままで　いいんだよ

そのすがたが　うつくしい

まよいながら　えがおで

すすむきみが　たいせつだよ