歌詞

羽が生えてはいない　僕の背中を笑う

くだらない奴等なんて　気にする暇はない

いつの間に

並んで歩くことが正義だと

思い込んでいた　言い聞かせてた

だけど　気付いてしまったんだ

夢へ続く入口に

誰かが呼んでも　今は止まれないよ

ぼんやり見てた　目の前の　景色が変わる

始まりは　突然さ　その瞬間を掴め

信じる者は　自分だけ　荷物は無いよ　（woo...）

近い方が　ラクな道と　限らないさ　明日を掴め

魂　感じあって　でも　まだ　求めあって

幻でも　こんなに　胸の奥　あたたかい

答えは　きっと　知っているはず

高みからの　そう　見物じゃ　らしくない　自分　だけど

待ち続けてる　我慢強さは

美学の顔して　弱虫なだけ

勇気を出して　迷路の中

走り抜けろ　出口まで

体が宇宙に　放り出された時

うまく泳ぐか　溺れるか　確かめたくて

もう一度　もう二度と　また　繰り返すけれど

信じる者は　自分だけ　この手を　広げ　（woo...）

強くなるよ　ありがとうを　言えるように　その時まで