僕が見せたほんの少しの寂しさ
一度だって見逃すことはなく
優しく撫でてくれるから
君は僕の居場所になった
気付いてよと引っ掻いた傷は
どんどん深くなっていく
僕の涙さえしみるほどに
何も学ばず何度も何度も僕は君を傷つけた
それでも君だけをずっと愛してる
首輪を外された今でも
ただ名前を呼んで欲しくて
君の帰りを待ってる
失ってから何を言っても
その言葉は意味を持たず
ただ乱暴な叫びとなるばかり
夜道は暗くよく見えないよ 君と似た人が笑う
足元をくぐり抜けずっと探してる
近づくことはもう二度と
それでも願っているよ
幸せになって、、、
何も学ばず何度も何度も僕は君を傷つけた
それでも君だけをずっと愛してる
嘘になった君の大丈夫
本当は気付いてたでしょ?
僕も君も
何も学ばず何度も何度も僕は君を傷つけた
それでも君だけをずっと愛してる
他人に与えられた餌で生きている今日だって
君を忘れたことはないよ、、、
- 作詞
林奈恵
- 作曲
林奈恵
林奈恵 の“野良猫”を
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