凧糸のジャケット写真

歌詞

凧糸

Liminal Reverie

街灯が水に滲む 夜の川沿い。

風吹けば そなたは遠くへ。

凧は風任せ。

わっちは糸を握る。

逃げ道はない。

凧は空へ、好きに遊ぶ。

わっちは糸を 指に巻きつける。

ほどけぬように。

ほどけてしまうように。

「自由でいいね」

そう言って笑った口元。

その言葉だけが まだ残っている。

見えない距離ほど 強く握ってしまう。

切れそうなほど 優しく。

離したら終わる恋と わかっちゃいるのに、

ほどけるふりをして 今日も結ぶ。

凧は風任せ。

わっちは糸を握る。

逃げ道はない。

上がるほど 遠ざかるほど、

痛いのは わっちの指だけ。

それでも 結ぶ宵。

凧は風任せ。

わっちは糸を握る。

ほどけはしない。

  • 作詞者

    Liminal Reverie

  • 作曲者

    Liminal Reverie, shintaro

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

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    凧糸

    Liminal Reverie

風にのぼる凧。
指に残る糸。
手放せない気持ちを、明るい和楽器Lo-fiの跳ねで包んだ一曲。
作業や読書のそばに、静かに流れる夜。

アーティスト情報

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