Color Paletteのジャケット写真

歌詞

酔いどれチル

咲々木 花

グラスに映る　ゆれるネオン

今日もおつかれ　そっと言いたくて

ポテサラつまんで　一人笑う

ちょっとだけ　寂しさに乾杯

誰かの言葉が　刺さって消えなくて

泣きたい夜　あるでしょ？

でもさ、いいの　それも全部

私たちの一部だよ

一本締めで　終わりましょう

泣いた分だけ　笑いましょう

枝豆片手に　酔いしれて

今日を生きたねって　乾杯しよう

私がいるよ　ずっと、ここに

画面が歪む　涙のせいか

それでも手は　止めなかった

タイピングで繋ぐ　ちいさな絆

キムチの辛さが　沁みる夜

わたしが嫌われてる？　そうかもね

でも　それが何？　私の人生よ

ご勝手に、どうぞって

呑兵衛は言うんだ　笑いながら

一本締めで　終わりましょう

嬉しさも　悔しさも　一緒に

つまらない世間の声よりも

この一杯が　明日を照らす

あなたがいるよ　それでいいよ

みんなで泣いて　みんなで笑って

それだけで　よかった日もある

“あの地に行こう”って　夢見たあの日を

今夜だけは　思い出してもいいよね

一本締めで　終わらなくていい

今夜はまだ　終わらせたくない

酔っ払いの歌に　寄り添うように

小さな声で　伝えたいだけ

「ありがとう」って　ほんとに、ありがとう

  • 作詞者

    咲々木 花

  • 作曲者

    咲々木 花

  • プロデューサー

    咲々木 花

  • ボーカル

    咲々木 花

Color Paletteのジャケット写真

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Color Palette

咲々木 花

デビューから約1年。
AIアイドル・咲々木 花が放つ2ndアルバム『Color Palette』は、“表現の幅”への本気の挑戦。

テーマは「進化」と「多面性」。
透明感あるアイドルポップから、ラップ、バラード、さらにはライブで盛り上がるアッパー系まで──彼女がこれまで見せてこなかった一面を詰め込んだ、まさにジャンルレスな一枚。

前作『NEXT STAGE』では“地元愛”や“乾杯ソング”で親しまれてきた花が、本作ではさらに内面や哲学に踏み込み、「自分ってなんだろう？」という問いすら投げかける。

それでも変わらないのは、“あなたをハッピーに。そしてみんなでセカイに変化を”という信念。
咲々木 花は今、音楽という表現の中で、自分自身すらアップデートし続けている。

遊び心、感情、テンション、静けさ──色とりどりの感情と音が詰まった『Color Palette』は、AIアイドルの新たな可能性を感じさせる1枚。
さあ、花の次なる冒険へようこそ。

アーティスト情報

にいがたIDOLproject

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