夕日を見ていたのジャケット写真

歌詞

夕日を見ていた

otsu

夕日を見ていた

自転車の荷台に君を ぐらぐらのカゴには夢を

オレンジの風はいつまでも吹き続けてくと思うんだ

なびいてるシャツはまるで

待ち受けてる未来のように

愉快に 不規則にめくるめく

夕日を見ていた

夕日を見ていた

あなたを見ていたよ

あなたを見ていた

5月 夕方の5時 鳥の影 猫の声

鉛筆転がして行く先を決めた僕らは馬鹿だろうか

怖いものは何も無いと盲目のフリ

ついに君がフィラメント燃やしたのさ

夕日が綺麗だ

夕日が綺麗だ

あなたが綺麗だよ

あなたが綺麗だ

真赤な空の下で会う

心の中でなら会える

無くしたものは何だろう 手に入れたものは何だろう

大事にしてきたものは案外どうでもいいことだったり

琥珀の中に詰まった思い出

つまみ上げたなら空に投げるのさ

夕日を見ていた

夕日を見ていた

あなたを見ていたよ

あなたを見ていた

どうしようもないほど

走って叫びたい

あなたに会いたいよ

夕日を見ていた

  • 作詞

    otsu

  • 作曲

    otsu

夕日を見ていたのジャケット写真

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