夕日を見ていたのジャケット写真

歌詞

不安な夜にさよなら

otsu

星が静かに歌う頃 君は眠りについて

誰もが迷わない夢を見ているんだろうな

どんな歌の中にも現れては消えて

夜の向こうで笑うから君を追いかけた

何もしないのが怖くてただ想いを書いた

解決しないまま宵闇を見ている

夜のスピードは知らない 僕を乗せていけば

世界は熱にまみれて 溶けていくのさ

今でも覚えてるから

街頭の光 ふたつの影

不安な夜にさよなら

いつまでも君を想っていたいよ

甘く淡く辛く苦く

ふわりゆらりくらり

どうにもできないから無闇に歌うのさ

あの日の景色は

今でも消えない

痛みと無駄の数だけ

大人になって 君から離れて

不安な夜にさよなら

目を閉じて会いに行く

周る季節の匂いに胸を殴られて

世界が君に紛れて見えなくなるのさ

認めて欲しくて

夢中で走った

今でも胸を掠める

きれいな夜空も 汚い心も

不安な夜にさよなら

出会えて良かったと思ってもいいかい

  • 作詞

    otsu

  • 作曲

    otsu

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