歌詞

あの本は役に立つけれど

幸せのヒントは載っていない

ああ また嫌気がさして

仕方ない果実の足跡

そうすれば無意味な1日も愛も

笑い話だね

黄昏と言われた

星の片隅の煩わしい破片は

僕に傷をつける

そのままじゃ駄目

そのままでいて

その風は僕の歪みを作る

黄昏の匂いは君と似ているの

だからといって別に

寂しくはないけど紛らわしい

ごめんねと言うから

君の言葉で許して

ネイビーブルー

氷が溶けたアイスティーは

何て名前に変わってしまうの？

僕もこのまま動かなければ

僕じゃなくなるのか

この景色が君の見た世界なら

僕はああにも こうにも

そうにも どうにも

いらない

黄昏と言われた

星の片隅の煩わしい破片は

僕に色を付ける

染まりたくはない

染まらさせて

その髪は誰の心を写しているの

黄昏を切り裂く答えは透明

僕が悪いよ分かってる

そうに違いない

踏み出せない

出口まで数センチだけど

このままいさせて オレンジ

静けさと温さに囚われた遊園地

早足に影から逃れると

消えない光を捉えた

ほらね 僕の衝動は愛しい

黄昏と言われた、星の片隅の

そのままじゃ駄目

そのままでいて

その風は僕の歪みを作る

黄昏の匂いは君と似ているの

だからといって別に

寂しくはないけど紛らわしい

ごめんねと言うから

君の言葉で許して

ネイビーブルー