歌詞

昨日の不完全燃焼感で

眠れずに目が覚めた

この拭いきれない不安も

ついて回ったまま

明日の未完成計画に

身勝手な希望を抱き

自分の首絞めるのも

最早通過儀礼です

鳴り止まない騒音は

いつまで経っても

消えはしない 消えてくれない

だからといって死ぬのは嫌

きっと長くは続かないとしても

それでも今だけはどうか

見逃してくれはしないか

この刹那が生きてる意味だ

この受動的焦燥感に

平穏を保てぬまま

空回りばかりしてゆく様は

滑稽です

掻き消せない騒音に

いつまで経っても

掻き乱され 只踊らされ

怯えて生きていくのは嫌

きっと長くは続けられたとして

正直に生きれないのなら

意味など無い ただの器だ

もう其処に私は居ない

塗り固めた嘘で窒息死をするよりも

棘だらけな道を

傷だらけで歩いた方が

私は性に合ってる

正直に生きてたいから

その結末は知らないけど

後悔はしないのでしょう

それでいいのです

きっと長くは続かないとしても

それでも今だけはどうか

見逃してくれはしないか

この刹那が生きてる意味だ

きっと長くは続かないとしても

それでも今だけはどうか

見逃してくれはしないか

この刹那が生きてる意味だ

塗り固めた嘘で窒息死をするよりも

棘だらけな道を

傷だらけで歩いた方が

私は性に合ってる

その刹那を愛し続ける