

あの頃よく降りた駅
君が乗ってこないかな
なんて未だに考えてしまう私
傘が呆れた顔をした
タバコの匂いを纏って
始発に揺られている私は
なぜか少し泣いている
もし今君に会っても
何か起こるわけでもないのに
もう終わりにするって言い聞かせて
あぁまだ抜けないお酒を残して
また君の夢を見てしまうんだ
昨日まで降っていた雨が
乾ききった地面
私の涙もいつかは乾くと
そう信じたいけれど
なかなか忘れることが
できなくなってきた
もし今君にあっても
あの頃と同じように
好きにはなれないけど
あぁまだ残ったお酒を言い訳に
どうせ君の夢を見てしまうんだ
もし今君に会っても
何か起こるわけでもないのに
もう終わりにするって言い聞かせて
あぁまだ抜けないお酒を残して
また君の夢を見てしまうんだ
もうすこしで家に着く
ボロボロな私は右手の傘を頼りに
握りしめていたガムのゴミと
薄暗い朝の匂いと
私に残るのは君の
口癖だけなの
- Lyricist
RIRI
- Composer
RIRI
- Producer
ririri records
- Vocals
RIRI

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the first train
RIRI
