歌詞

バイバイしないと、明日はこないよ

バイバイできずに、迎える朝は明日じゃないよ

バイバイできないと、もう会えないよ

会えないがないと、どうやら会いたいもないよ

にしても、帰りたくないなあ

君も僕も帰りたくないのなら

いっそ、帰らんでもいいかい？

そうね、ここが、分かれ道だね

君の頬に手を伸ばし

会えない分　生きれるキスをして

そして温もりが消えた頃

また頑張れるように会えばいい

そうやってひとり同士でいよう

でもちゃんと繋がり続けよう

そんな大人ぶった言葉を

言いながら今日のサヨナラは

どこか、少し、短めにしたんだよ

不満がるだろう　でも

不安はないだろう　ね、？

バイバイしたくない、帰りたくないんだ

バイバイしちゃうと、また時計が止まるようだ

なんてごめんね、もう行こうね

いつもそうね、僕ばかり会いたいのね

にしても、帰りたくないなあ

赤らんだ目のワケにするほど

強くない風に言った

じゃあね、先に、行ってよ　おやすみ

君の背中に手を振って

振り返る数を数えてる

まだ追いかければ追いつける

視界の隅で止まっていて

今日の終わりを受け入れず

一人になっても帰れない

そんなくらい愛しい人が

ここにいることの幸せを

ちゃんと、理解して、僕も帰るよ

ただ”今度”じゃなく、

ちゃんと次を決めたいな

バイバイしないと、明日はこないよ

バイバイできずに、迎える朝は明日じゃないね