君のパンツを畳みたい (Acoustic)のジャケット写真

歌詞

始まれ、終わるな、伝われ、割れるな

めんたるへるす

ハタチになったら 大人になったら

夢追えるから ふたりでいれるから。

嘘に慣れた哀しい 耳にでも障りが良い

夜中になったら 月が昇ったら

また会えるから 話ができるから。

今夜は馬鹿になって 待ってみよう

ゆらゆら花のように起きてよう

22回目の火を吹きけして 柄になく

あからさますぎ、下手な運命で 恋に泣く

愛しても 愛しても 愛してもダメで

僕の願いごとさすがに溶けてしまいそうなんだ

冬の風に手を引かれて

あしたの思い出を ともに繕う

隣、座ろう? ほら

聞き分けられないほどの

嘘と本音で惑わし惑わされ

傷付き合うなら

見つめ合い答え合わせよう

僕は「そばにいたいよ」の思いを

閉じ込めた瞳でここにいる

伝われ 割れるな 心 いま いま

虹色の夜 書いた手紙の 宛先に悩み

君と書き ボクと読んだ

届けるのが難しい 相手ばかりを選ぶ

25回目の火が灯る その部屋で

コーラルに 揺れ染まる人がいるように

愛を抱いて 生きるんだって 涙ぐむときの先に

思い悩んだ日々の 答えがあればいいんだけどなぁ

僕(きみ)の夢に手を引かれて

涙ぐむ心に 胸を開く これでいいってまだ

言えない 毎日の隙間に木漏れる 光が

眩しいけれど 逃げ出さず何度も

心変わり 超えているんだ

もう負けたりしないよ

だけど きっと それだけでいい それで行こう

始まれ 終わるな 僕よ まだ まだ

冬の風に手を引かれて

吸い込まれそうだな 旅立とうか

そこにいけば ほら…。

僕(きみ)の夢に手を引かれて

涙ぐむ心に 胸を開く これでいいってまだ

言えない 毎日の隙間に木漏れる 光が

眩しいけれど 逃げ出さず何度も

心変わり 超えているんだ

もう負けたりしないよ

だけど きっと それだけでいい それで行こう

始まれ 終わるな 僕よ まだ まだ

伝われ 割れるな 心 いま いま

  • 作詞

    めんたるへるす

  • 作曲

    めんたるへるす

  • プロデューサー

    めんたるへるす

  • ギター

    めんたるへるす

  • ボーカル

    めんたるへるす

君のパンツを畳みたい (Acoustic)のジャケット写真

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アーティスト情報

  • めんたるへるす

    アコースティックギターの音色にのせられたメランコリックな歌詞が特徴的なシンガーソングライター。その名の通り、人々のメンタルヘルスに寄り添う楽曲を書き綴る。「売れてないんじゃなくて売ってないんだ!!」と見栄を張り続けているため路上ライブやSNSでの配信をしていない。日本語という言語の豊かさに魅せられためんたるへるすの楽曲を、自らの思い出と重ねながら聴いてみよう。メンタルがやられちゃうほど冷めた世間のどっかに、笑える、泣ける、歌える、話が何かあるから。

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