

Lyric
virtue
JINTOKU, ITOKUBEATS
孤独ももろともせず
当たり前のように向き合い精製
独創的 時に壊滅的
狂ったようにPAD叩く特等席
全BETしてる 試金石
クラシカルに光る 誇り高きビンテージ
プラスする知性 解放するweekend
Loudに鳴る走らせるシーケンス
人生かけて実験中
嘆くだけなら生きてるようで死んでる
他人とは比べるまでもなく
自分がやるべきことだけに集中
目でみた物 味わったもの
沸き立つpassion
撚り合わせ言葉を紡ぐ
名もないenemyには切れやしない
太い糸でぶら下がるライフスタイル
徳を積むように
真摯に向き合う音の中
少ない荷物をフル装備で
飛び出した世界
首振れれば正解
捻り出したものは色褪せない
左右されんな己の価値は下げない
うるさすぎる雑音180で反転
メイクしてswingするday and night
もくもくと徳を積むように
孤独ももろともせず向き合い精製
- Lyricist
JINTOKU
- Composer
ITOKUBEATS
- Producer
ITOKUBEATS
- Rap
JINTOKU

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JINTOKU, ITOKUBEATS
- ⚫︎
virtue
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 2
Chocolate
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 3
Seaside
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 4
Past future present
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 5
Overlap
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 6
beyond the sky
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 7
Under the same sky
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 8
Encounter
JINTOKU, ITOKUBEATS
北の孤高のリリシスト JINTOKUと福井のD TOWNさながらのキラーITOKUBEATS による漢汁満載ゴリゴリのEPがフェイスオフ。ツンのめったビートに対し、前向きなリリックで心を掴むテクニックは玄人向けなはずなのに自分自身に問う感情。
味わう事はMMAクラスの難しい邂逅に近いはずなのに、なぜかすんなり耳を揺すぶるエンタメ。
例え話しで言えば気付いたらコーヒーが飲めたり、ビールに快感を覚えた時に近い。
それは舌に肥えたのではなく、一端の人が慣れた過程なのに中毒性。
何でって自問自答を繰り返すが、クソほど渋いリリック、ビートが鼓膜を突き破って前頭葉まですんなり届くスムースな手紙が届いただけで、捨てるか保管するかは自分次第。
そのくらいドス黒く、土地を越えて体現する両者の見えない"闘い"が凝縮。
徳は積む物かも知れないが、自ら取りに行くのもアリと言わせる、海風をタフネスにしのぎ、味方にし、アウターを脱ぎ捨てた今が発芽のjudgment。