

Lyric
Past future present
JINTOKU, ITOKUBEATS
選んで産まれてきた世界
神秘的な出会い
運命的とか薄っぺらい
言葉じゃ片付けられないよ
一度きりで儚い
全身全霊かけて守りたい
刻む過去未来現在
ここではいつも自然体
無機質な部屋の中
増えてった笑い声
時にうるさすぎてdamn
喧嘩のあとの涙目
全員であったかい飯をたいらげる
笑顔の花が咲いたね
手の中の日常確かめる
晴れた日は外に繰り出そう
一緒に駆け回って心 無になろう
育ててるようで育てられてる
やりたいように応えてあげる
無償の愛 現実にあることを知る
誰かの為に生きる
今更親の言葉が身に染みる
年を積み重ねてる事実
あの頃捻くれてた俺 形はいびつ
命より大切な物と気づく
何もいらない 心は満ちる
眠るbaby 吐息響く真夜中
潜った布団はあったかい
過ぎる24 今日という日にさよなら
儚い瞬間 嬉しいようで切ない成長
後悔しないよう目を向きちゃんと向き合おう
晴れた日は外に繰り出そう
一緒に駆け回って心 無になろう
育ててるようで育てられてる
やりたいように応えてあげる
深い愛でつつむ
ハグして眠る all night
平凡な日常
当たり前だけど so good
これほどの幸せはない
- Lyricist
JINTOKU
- Composer
ITOKUBEATS
- Producer
ITOKUBEATS
- Rap
JINTOKU

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Accumulate
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 1
virtue
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 2
Chocolate
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 3
Seaside
JINTOKU, ITOKUBEATS
- ⚫︎
Past future present
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 5
Overlap
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 6
beyond the sky
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 7
Under the same sky
JINTOKU, ITOKUBEATS
- 8
Encounter
JINTOKU, ITOKUBEATS
北の孤高のリリシスト JINTOKUと福井のD TOWNさながらのキラーITOKUBEATS による漢汁満載ゴリゴリのEPがフェイスオフ。ツンのめったビートに対し、前向きなリリックで心を掴むテクニックは玄人向けなはずなのに自分自身に問う感情。
味わう事はMMAクラスの難しい邂逅に近いはずなのに、なぜかすんなり耳を揺すぶるエンタメ。
例え話しで言えば気付いたらコーヒーが飲めたり、ビールに快感を覚えた時に近い。
それは舌に肥えたのではなく、一端の人が慣れた過程なのに中毒性。
何でって自問自答を繰り返すが、クソほど渋いリリック、ビートが鼓膜を突き破って前頭葉まですんなり届くスムースな手紙が届いただけで、捨てるか保管するかは自分次第。
そのくらいドス黒く、土地を越えて体現する両者の見えない"闘い"が凝縮。
徳は積む物かも知れないが、自ら取りに行くのもアリと言わせる、海風をタフネスにしのぎ、味方にし、アウターを脱ぎ捨てた今が発芽のjudgment。