Accumulate Front Cover

Lyric

beyond the sky

JINTOKU, ITOKUBEATS

飛ぶ空の向こう

消えないよ過去はもう

君を想う living alone

目を閉じ 思い出なぞる

雪が静かに降り積もる

満月のダウンライト

街を優しく照らす

うるさすぎた静寂

振り払うように過ごした

汚したペーパー

眠れない夜は迷惑

制約が少しある生活の中

過去を精算していく

虚しくなる日に感じるジレンマ

仕方がねーのは事実

リリックで吐き出す 楽になる気がする

歪な感情 捻じ曲がってこびりつく

涙が溢れた 3畳の一室

行く先なんてのは神のみぞ知る

記憶のpeace 目を閉じ拾い集めた

返信はないけど送るレター

飛ぶ空の向こう

消えないよ過去はもう

君を想う living alone

目を閉じ思い出なぞる

日々の暮らしの中

止まる時はあのまま

言えなかったさよなら

泣き顔うつす窓ガラス

終わったはずの物語なのに

ガキのまま悪い物わかり

未だライブ中

シャウトしてる喉鳴らし

切なさが残る 時は戻らない

この目には綺麗に写ってた

裏側なんて誰も見えてなかった

さよならも言わず旅立った真夜中

呆気なく飛んで割れたシャボン玉

たつ月日 痛みと思い出が交差

簡単に出来ない消化

忘れさられた時本当の死を迎える

365 祈り顔を浮かべる

俺の体にはsoulが宿る

一心同体でシンクロ 回すベロ

立つ街角 一人またお前のことを歌うよ

繋がる空の向こう

飛ぶ空の向こう

消えないよ過去はもう

君を想う living alone

目を閉じ 思い出なぞる

日々の暮らしの中

止まる時はあのまま

言えなかったさよなら

泣き顔うつす窓ガラス

  • Lyricist

    JINTOKU

  • Composer

    ITOKUBEATS

  • Producer

    ITOKUBEATS

  • Rap

    JINTOKU

Accumulate Front Cover

Listen to beyond the sky by JINTOKU, ITOKUBEATS

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Accumulate

JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 1

    virtue

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 2

    Chocolate

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 3

    Seaside

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 4

    Past future present

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 5

    Overlap

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • ⚫︎

    beyond the sky

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 7

    Under the same sky

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 8

    Encounter

    JINTOKU, ITOKUBEATS

北の孤高のリリシスト JINTOKUと福井のD TOWNさながらのキラーITOKUBEATS による漢汁満載ゴリゴリのEPがフェイスオフ。ツンのめったビートに対し、前向きなリリックで心を掴むテクニックは玄人向けなはずなのに自分自身に問う感情。
味わう事はMMAクラスの難しい邂逅に近いはずなのに、なぜかすんなり耳を揺すぶるエンタメ。
例え話しで言えば気付いたらコーヒーが飲めたり、ビールに快感を覚えた時に近い。
それは舌に肥えたのではなく、一端の人が慣れた過程なのに中毒性。
何でって自問自答を繰り返すが、クソほど渋いリリック、ビートが鼓膜を突き破って前頭葉まですんなり届くスムースな手紙が届いただけで、捨てるか保管するかは自分次第。
そのくらいドス黒く、土地を越えて体現する両者の見えない"闘い"が凝縮。
徳は積む物かも知れないが、自ら取りに行くのもアリと言わせる、海風をタフネスにしのぎ、味方にし、アウターを脱ぎ捨てた今が発芽のjudgment。

"