Accumulate Front Cover

Lyric

Encounter

JINTOKU, ITOKUBEATS

あの日見てた夢の続き

時に苦しくてもそれが美しい だろ?

難しい顔してる君に

今送るよ 出会いの意味 噛み締めるように

高まった鼓動保ったまま

心の底からシャウトしてた

言霊走る滑走路

大空飛び立つ響く大音量

堕落した生活なら

味わえない感覚

抜け出す負のスパイラル

快感の対角にある研鑽

糸のよう紡ぐ大傑作

飼い慣らす孤独

ひねり出すほど厚み増す音

枯らしながら唸る喉

街の空気に声を刻む

ペン先求める方位角

見れなかった景色が

少しずつ見れるように

だがハングリーに火はたやさずに

深くdig そして写す広角に

頭まで浸かるカルチャーのぬかるみ

あの日見てた夢の続き

時に苦しくてもそれが美しい だろ?

難しい顔してる君に

今送るよ 出会いの意味 噛み締めるように

いてもたっても居られず飛び出した

月の光 星の煌めく夜

衝撃的な邂逅

誰にも解答はわからない

この先の出会いも

歩みは止めないし止まる気もない

能書きたれるよりリトライ

二度ないLIFE 儚い戦い

時に抗い 太く引くアンダーライン

フリースタイルでもLIVEでも一つの作品

例え死んでも鳴り響く各地

だから一語一句無駄にはできねー

命の炎燃やすeveryday

街灯を頼りに歩く無我夢中

瞬間を真空パック ただ書き殴る

冷めないうちに埋めた空白

溶かす言葉 呼吸なら 深く 吸う 吐く

あの日見てた夢の続き

時に苦しくてもそれが美しい だろ?

難しい顔してる君に

今送るよ 出会いの意味 噛み締めるように

  • Lyricist

    JINTOKU

  • Composer

    ITOKUBEATS

  • Producer

    ITOKUBEATS

  • Rap

    JINTOKU

Accumulate Front Cover

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Accumulate

JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 1

    virtue

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 2

    Chocolate

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 3

    Seaside

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 4

    Past future present

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 5

    Overlap

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 6

    beyond the sky

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • 7

    Under the same sky

    JINTOKU, ITOKUBEATS

  • ⚫︎

    Encounter

    JINTOKU, ITOKUBEATS

北の孤高のリリシスト JINTOKUと福井のD TOWNさながらのキラーITOKUBEATS による漢汁満載ゴリゴリのEPがフェイスオフ。ツンのめったビートに対し、前向きなリリックで心を掴むテクニックは玄人向けなはずなのに自分自身に問う感情。
味わう事はMMAクラスの難しい邂逅に近いはずなのに、なぜかすんなり耳を揺すぶるエンタメ。
例え話しで言えば気付いたらコーヒーが飲めたり、ビールに快感を覚えた時に近い。
それは舌に肥えたのではなく、一端の人が慣れた過程なのに中毒性。
何でって自問自答を繰り返すが、クソほど渋いリリック、ビートが鼓膜を突き破って前頭葉まですんなり届くスムースな手紙が届いただけで、捨てるか保管するかは自分次第。
そのくらいドス黒く、土地を越えて体現する両者の見えない"闘い"が凝縮。
徳は積む物かも知れないが、自ら取りに行くのもアリと言わせる、海風をタフネスにしのぎ、味方にし、アウターを脱ぎ捨てた今が発芽のjudgment。

"