歌詞

朝の光が、始まりをつげ

綺麗事が、すべてを壊す

愛し合ったはずの時間がすぎて

乱れたシーツを血が汚してく

愛を知ったかのような

錯覚　あなたとの未来

出会ったころはいつも

すれちがう木々でさえ

輝いていた

みてくれのいい笑顔、

人あたりいい話、

最高のあなた

輝いていた日々は

あなたが支えだったから

姿、消えてしまった今は

何をしていても、ただ

そらに浮かぶ月でさえ

霞んで見える

白黒に沈んだ世界、

迷子の子のような気持ち、

最低の気分

腐っていく心が Ah

夜の帳が、涙を誘う

邪な思い流れて

試したはずが試されていた

静まり返った部屋沈んでく

輝いていた

みてくれのいい笑顔、

人あたりいい話、

最高のあなた

霞んで見える

白黒に沈んだ世界、

迷子の子のような気持ち、

最低の気分

腐っていく心が Ah

朝の光が、終わりをつげて

隠し事は、すべてを壊す

愛し合った人はドアの向こうへ

真っ赤なシーツに包まれて