METEORのジャケット写真

歌詞

ヒリカのカルテ (feat. 狛茉璃奈)

Symholic

掠れ荒んだ その街の片隅

弱く消えかけていた 少女の灯火

捨てられた身体に刻んだ

深い孤独の影に手を伸ばした

No.0001

荒廃した街で出会ったその少女には、先天的な視覚障害があった。

親に捨てられ、自身の名前すら解らない程に、心に大きな傷を抱えて震えていた。

私は、その小さく冷え切った手を取って、彼女をヒリカと名付けた。

「あなたが知らない この世の美しさの全て

その手に その耳に 届けよう ヒリカ」

幾日も綴った 日記のようなカルテ

いつか煌めきを知る時が来ると

嗚呼 結末を信じて……

No.0036

二人で過ごして 心を開いた

あどけなさが残った 少女の笑顔が

悲しみを奥底に隠した

私の願いを突き刺した

No.0078

身体 日を重ね

蝕む病が

残された命を刻む

「いつかその瞳 光を映す時が来たら

この星 この花を 共に見よう ヒリカ」

叶わない嘘でも 残酷な夢でも

その生を歩む 意味を与えたい

嗚呼 約束を交わした

どうか許して

感情を入れ込んでしまわないように

最期が辛いだけだから

カルテ 書き込んだ 音が響いた

その時が来るまでは 私が側に居るから

「あなたが知らない この世の美しさの全て

その目に その瞳に 映そう ヒリカ」

幾日も綴った 日記のようなカルテ

いつか煌めきを知る時が来ると

嗚呼 結末を望んで……

ペンを執った

  • 作詞者

    Symholic

  • 作曲者

    Symholic

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