春風のジャケット写真

歌詞

春風

宮崎 すずめ

大好きだった

場所があった

もう訪れまいと

決めたはずなのに

置き忘れてきた

荷物があった

「次こそは」って

深呼吸して

どんなに時が過ぎ去っても

変わらないモノがあっていい

弱い自分もあの涙も連れて

春風に押されて

少し大きな歩幅で

踏み出した君はもう

一人で歩いていける

動き始めた

時計の針を

気にし過ぎないで

今のままでもいい

君が住む街にも

新しい朝はやってくる

深過ぎた夜もやがて明けて

春風に押されて

少し大きな歩幅で

踏み出した君はもう

一人で歩いていける

さあどこへ出かけようか

胸の扉は開かれた

君の心に素直になって嗚呼

強くならなくていい

ありのままの君がいい

踏み出せば君はもう

それだけで輝いている

春風に押されて

少し大きな歩幅で

踏み出した君ならきっと

どこまでも

歩いて行ける

  • 作詞

    MOZ

  • 作曲

    MOZ

春風のジャケット写真

宮崎 すずめ の“春風”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"