Sepia Front Cover

Lyric

Sepia

Kaito Akatsuka

開け放った窓に 入り込む風は

あの時代の続き 思わず伸ばした手

夏の匂いが呼び起こす記憶 強く

耳を澄ましたら 聴こえるよ

青い想い出の音が

波のように押し寄せるセピア

心に刻まれた 眩すぎる日々

ためらいながらも 触れ合った僕ら

少し照れながら 無邪気に笑ったね

夏の色に染まるこの街は きっと変わらない

掛け替えのない日々 ここにずっと

残しておくから いつか

道に迷うことがあれば

心の道標になれるように

ざわめく木々の間に刺す光

形を変えながらまだ揺らぐ想い

陽射しと共に焼き付く前に

耳を澄ましたら 聴こえるよ

青い想い出の音が

波のように押し寄せるセピア

心に刻まれた 眩すぎる日々

(Our days…)

掛け替えのない日々 ここにずっと

残しておくから いつか

道に迷うことがあれば

心の道標になれるように

あの日の記憶

肌が覚えてる

陽炎のように

まだ揺れてる

  • Lyricist

    Kaito Akatsuka

  • Composer

    Kaito Akatsuka

Sepia Front Cover

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    Sepia

    Kaito Akatsuka

夏の儚さやノスタルジックな感情を表現したナンバー。
作編曲家・トラックメイカーのKaito Akatsukaによるセルフプロダクション。

Artist Profile

K-REC

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