歌詞

見上げた夜が震えた

あれは　そうだ　勇気の花

あの端っこの火花のよに

手を伸ばした

お揃いの風纏って

探しあう友達証明

そんなの簡単に

破れちゃいそうだから

嫌な時ちゃんと嫌だって

伝えた後が肝心です

世界一可愛くごめんて言おう

誰にも言えない秘密から

どうしても伝えたい夢に変わってゆく

未来は一人じゃ笑えないことに

気づけたから

何度も　何度も　朝陽の中で

今日こそって胸を叩いた

あの音はまだ鳴ってる

答えなんて分からなくって良い

現在地だって見る場所で変わってくから

君は今どんな景色でこの音聴いているの？

光放つ君の鼓動

押し寄せる制限時間に

立ち向かう大人の証明

天下分け目の日は

年中無休のようです

人生の喜びって

パフェ食べてインスタアップ

これでいいんだっけ？

ま、美味しいけど

どんでん返しが待っていた

そんなの日常茶飯事　想定内よ

世界は1人じゃ愛せないんだから

抱きしめるの

茜空に涙溢れた

もっともっとって焦るけど

あの音は忘れない

いつか私も誰かの夜に

ちっちゃくったって構わない

胸を打つ火花になりたい

越える夜はそれぞれ違うけど

響かせようこの日々を

見上げた夜の先には

1人1人願いを込め

生きてるんだ大事な人と

響きあって

がんばれ！がんばれ！

私は言うよ

君が教えてくれた夢

私までドキドキした

未来照らす勇気の種火（たね）は

待ってるんだあの瞬間を

手を伸ばす震えるあの子を

夜の端で照らせたならいいな

今　放つよ　熱い鼓動