

きみのような誰かがいるとかいないとか
そんな話が始まったらこう言うように決めてる
”変わらぬ気がする海の波に語りかける”
”揺れ続ける蝋燭の火に祈る”
のと同じで
許される時間に君の名を何度もなぞり
僕を少しだけ許して
そういうことさ
着火したセージの煙に君を想う
瞼の裏側暗くない
そんな気がする
灰に埋もれてく赤いシグナル
枯れた花たちが肩を叩いてくる
愛で片付けない
言葉をちゃんと探す
揺れる葉が諭す
「自分らしく生きろ」
きみのような誰かがいるとかいないとか
そんな話が始まったらこう言うように決めてる
”変わらぬ気がする海の波に語りかける”
”揺れ続ける蝋燭の火に祈る”
のと同じで
許される時間に君の名を何度もなぞり
僕を少しだけ許して
そういうことさ
- 作詞者
Ido Kyo
- 作曲者
Ido Kyo, 1no
- プロデューサー
1no
- 共同プロデューサー
Ido Kyo
- ミキシングエンジニア
Ido Kyo
- ベースギター
1no
- ドラム
1no
- シンセサイザー
1no
- ボーカル
Ido Kyo

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- ⚫︎
Someone Like Uuu
Ido Kyo
<キャッチ>
Ido Kyo、シングル”Someone Like Uuu”をリリース
<本文>
ベッドルームアーティストのIdo Kyoがシングル「Someone Like Uuu」をリリースした。2025年、2枚目のシングルである。
直近のリリースされたシングルは全て統一感のあるカセットテープレコーダーを通したLo-Fiなサウンドが特徴的だが、本曲も同様に埃を被ったようなぬくもりのある空気感に包まれている楽曲だ。
曲は新進気鋭のプロデューサー1noが担当し、
ミキシングはIdo Kyoがセルフプロデュースした。
アートワークはかねてからIdo Kyoと交友関係のあるMari Kojimaが担当。
アーティスト情報
Ido Kyo
ニューヨークに住んでいた際に通い詰めたライブハウス285 KENTでの体験が様々な音楽に触れるきっかけとなる。その後、ニューヨーク・ブルックリンにて、Lil Peep周辺と親しくなり、2019年にLil Tracyとライブで共演も果たした。 帰国後、Ido Kyoとしての制作を開始。オルタナティヴ・ヒップホップ/エモラップ/ハイパーポップなどを基調にしつつも、ジャンルに縛られない斬新な音楽性と文学的なリリックの融合が特徴となっている。 今後も様々なアーティストとの連名作品のリリースや客演参加などを控えている。
Ido Kyoの他のリリース
Gathering Of Death