

夢と現が混ざり合うスクリプト
君の家へとカメラは向く
知らない誰かと談笑しながら
僕は静かに主役を演じている
ソファに立って周りを見渡し
戸惑う僕をみんなが笑う
潮の香りが漂う工場
16時の誓いが胸を叩く
重なる視線 震える指先
思わず両手で顔を隠してしまう
3秒のあとに光を求めて
この手を今 そっとどける
零れ落ちるカプセルの妖精
逃げ出す背中を追いかけて
他人の手から青い海へ
それでいいさと誰かが呟く
そんな言葉に頷きたくない
僕はいのちの温度を知っている
18時40分
タクシーを拾い 現場を離れる
まだ間に合うと誰かが笑う
僕は大事な約束があるんだ
バックミラーに消える幻
滲むライトが夜を照らす
演じ切れない孤独のカクテル
喉を抜けたあとも苦い余韻
完璧じゃない僕のままで
次のステージの幕が上がる
零れ落ちるカプセルの妖精
逃げ出す背中を追いかけて
他人の手から青い海へ
それでいいさと誰かが呟く
そんな言葉に頷きたくない
僕はいのちの温度を知っている
19時 君じゃない誰かの元へ
さよなら 見慣れている部屋のセット
僕は光のほうへ
- 作詞者
Blue Letter
- 作曲者
Blue Letter
- プロデューサー
Blue Letter
- ボーカル
Blue Letter

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カプセルの妖精
Blue Letter
夢と現実の境目が曖昧になる夜を描いた、洗練されたオルタナティブポップです。
「カプセルの妖精」は、零れ落ちた感情を追いかけながらも、誰かの言葉に簡単には頷けない心の温度を静かに映し出します。
夜の海、撮影現場のような作られた空気、すれ違う視線、そして手放したはずの余韻。
上品でファッショナブルなムードの中に、切なさ、執着、拒まれたくない感情、そして自分の意志で前に進もうとする静かな強さを閉じ込めた一曲です。
アーティスト情報
Blue Letter
Blue Letterは、届かなかった想いを音楽と映像に変えるプロジェクトです。 言えなかった言葉、終わったはずの感情、まだ胸に残っている記憶。 それらをオリジナル楽曲とCinematic MVとして、一つの世界観の中に描いています。 Created by C’est La Vie. AI visual directionを取り入れながら、音・映像・物語をつなぎ、Blue Letterの作品世界を制作しています。
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Blue Letter Records



