Tracing The Past with HELLO DOLLY Front Cover

Lyric

Aug

said

誰もまだ本当の僕を知らない

進む時計の中

繋がる術も忘れてイカレた

僕を許せるなら

歪んでいく昨日とか不快な音

失っていく愛を捨てよう

辛いのはリアルで

拙いSOSは届かないままだ

今日から生まれて

死ぬまでの話をし合おうとか

意味なかった昨日なら

溺れて生きるだけの時間に

耐えるだけとしか

思えなかった

誰もまだ本当の僕を知らない

進む時計の中

繋がる術も忘れてイカレた

僕を許せるなら

愛してくれるのか

ダメな僕に向かって

夢で会おうとは言えなかった

間違ってしまうのさ

憂う度に誓ってまた繰り返すとは

死にたかった

今日から生まれて

死ぬまでの話をし合おうとか

意味なかった昨日なら

溺れて生きるだけの時間に

耐えるだけとしか

思えなかった

愛を捨てよう

  • Lyricist

    Shunsuke Ohkubo

  • Composer

    Shunsuke Ohkubo

Tracing The Past with HELLO DOLLY Front Cover

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宇都宮のギターロックバンド「said」、彼らのホームであるライブハウス「Utsunomiya HELLO DOLLY」の 各500枚限定コンピレーションCDにしか収録されていなかった楽曲をリミックス/リマスタリングし、2016年〜2021年の5作品の中から5曲を収録した、B-SIDE EP「Tracing The Past with HELLO DOLLY」を初のデジタル音源としてリリース。
疾走感と複雑さを兼ね備えたリズム、USエモを彷彿とさせるツインギターの美しいアルペジオの響き、日々の生活で拭えない憂いを帯びた詞と歌声、其々が荒削りでありながら繊細なバランスで彼らのシグネチャーサウンドを成立させている。

Artist Profile

Utsunomiya HELLO DOLLY

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