イヤホンを外した午後のジャケット写真

歌詞

イヤホンを外した午後

Seira

雨上がりの窓の向こう

今日は遠くまで静かに澄んでる

急かされる理由ばかり

ポケットに詰め込んで

いつから空を

見上げなくなったんだろう

椅子に寄りかかって

背もたれに頭をあずけた

白くほどける雲の向こう

遠い風が流れていく

閉じ込めた音も 風景も 心の声も

私の奥に抱きしめてた

イヤホンを外した午後

名前もない音がした

閉め切ったままの心に

胸につかえていたものが

少しずつ溶けて

あの雨みたいに

ゆっくり流れていった

ずっと帰りたかった

頑張ることに夢中で

自分の声を忘れたまま

だけど今はただ透き通る窓の向こうへ

雨上がりの窓が

今日は透き通って見えた

椅子に身体を預けて

背もたれに頭を乗せる

こんなふうに空を見るの

いつぶりだろう

置いていかれないように

間違えないように

イヤホンを外した午後の空が

優しかった

胸につかえていたものが

氷みたいにゆっくり溶けて

私もゆっくり溶けて

雨上がりの窓の向こうは

軽やかな私になる

  • 作詞者

    Seira

  • 作曲者

    Seira

  • プロデューサー

    Seira

  • ミキシングエンジニア

    Seira

  • マスタリングエンジニア

    Seira

  • グラフィックデザイン

    Seira

  • ソングライター

    Seira

  • プログラミング

    Seira

イヤホンを外した午後のジャケット写真

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    イヤホンを外した午後

    Seira

雨上がりの午後、ふとイヤホンを外した瞬間に聞こえてきた世界の音。
忙しさの中で置き去りにしていた自分の声や景色を、透明感のあるサウンドとともに描いた一曲。

アーティスト情報

Seira Music

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