どうしてもこれじゃ
届きそうになくて
こうしてる今も
新しく出来て
干からびる間際
彼を待つ誰か
落としてったカケラ
集めれば会えた
きっかけは常に俺たちのそばで
気付いていることがこの先の答え
聞き耳を立てて 鳥肌を立てな
穏やかな夜はこれからも晴れて
時空を超えて置いてきたもので
不可思議に伝える
モールス
未来にはすでに 危機から逃れて
住む場所ができてる
痛み分けならば 仕方なくなるか
諦めるよりも 怒りに任せて
火種から最後 燃え尽きるまでは
希望持つ限り 大人しくなるな
俺らまた知らず知らずのうちに
近づいてる二人
チグハグな光étoile
全て理想像通り
いっそ 引き寄せる人街
守るべきものが 目印になると
明くる日の雨に 奪われる活路
最大の敵が 俺であるように
散々な状況 味方するHoly
きっと来る君もこちら側だから
落ちていく星とするここでさらば
知ることも無いし
来ることもできない
来る為の何か お前にもあるが
操作するバカに どうかしたカルマ
存在は遥か 可能性に満ちた
絡み合う糸の 一本にすぎない
分かるわけないし考えたとこで
終わりまで目指し手の届く限り
証明してきた数々のMechanic
でも
救われる鍵は外側じゃなくて
人々の中に
俺らまた知らず知らずのうちに
近づいてる二人
チグハグな光étoile
全て理想像通り
いっそ 引き寄せる人街
- 作詞
qbu
- 作曲
qbu
- プロデューサー
F1VE as J5T
- リミキサー
F1VE as J5T
qbu の“étoile Ⅱ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
全6曲が収録されており、アートワーク、ビートは自身で制作。ミックス、マスターはプロデューサーのF1VE as J5Tが手掛けている。
曲を通して隠陽のグラデーションになっていて、朝から夜、夜から朝へと時の流れを感じさせる。その中で繰り返す日常を文字に起こし、感覚を綴る。
今の時代のさまざまな種類の可能性を表現していて、頭にあるどこかの意識を刺激する内容になっている。