千人女神幻夢 - ピアノ万葉集 - 第20選

こころ、安らぐ。静寂ピアノ音楽のアルバム　『千人女神幻夢』　　 「世界中の人々に優しさを届ける」というビジョン実現に向けて《ピアノ万葉集》プロジェクト活動を続けるデジタルピアノ吟遊詩人、チェアハウス(chair house)こと安井均（やすいひとし）の第２０集アルバム、「千人女神幻夢」。 万葉集の歌の数と同じ4536曲を目指し、「ピアノ短歌」形式（注１）の短いピアノ曲を毎日創り続けているこのプロジェクトは、2021年5月10日に2704曲を達成しています。 このアルバムは1868番（2019年1月26日）から1967番（2019年5月4日）までの100曲から20曲を選別して創りました。 特筆すべきは、新元号である令和時代の記念すべき初日に降りてきた「令和」という曲が含まれていることです。最近の研究で、彼の音楽には最上の1/fゆらぎ（注２）が多く含まれていることがわかりました。彼の音楽を聴くと、リラックスして自然と集中力が向上したり、穏やかな気持ちにリフレッシュされたりする理由が明確になりました。 彼の音楽はどの曲も同じコンセプトです。「穏やかで静かで美しい」 他の人の曲を混ぜずに、集中して大量に聴き続けることが最高の心理体験となります。 注１：ピアノ短歌：２分程度の短くて穏やかで静かで美しく優しい、即興ベースの完全オリジナルなピアノ曲形式です。 注２：自然界に存在する周波数成分の特長で、パワーが周波数に反比例するゆらぎのこと。波や風などの自然界のゆらぎや生体のゆらぎの多くが1/fゆらぎであり、人が1/fゆらぎを感じると生体リズムと共鳴し快適感を感じると言われています。