抱きしめて、今すぐに
溢れそうな恋心
君はまるで宵色の宝石みたいで
少し巻いた茶色の前髪 優しく吹いて
「これじゃたりない」そんな欲だけ大きくなって
不安になって傷つけたね
嫉妬、空回り ダサくて
最低な気分、笑ってくれる
君の優しさに甘やかされて
「大好き」と言えるのが
こんなに幸せだなんて
教えてくれた唇
塗り直すリップは濃紅
照れて笑った撫子色
素直になれない君
それでも”一番かわいい笑顔”は僕だけのものだから
君を幸せにするはずなのに
なんで、うまくいかなくて
不安って君にうまく言えなくて
不協和音 ごめんね
でも
赤銅の目に映るのは
何年後も僕だけがいい
独占欲、ヤバすぎ
白すみれの君が欲しい
偶然の運命でも
2人の人生に1つだけ
瑠璃色のこの出会いが
いつまでも続きますように
受け止めて、その両手に
溢れそうな恋心
こうじゃなきゃ会えなかった
君を運命と呼ばせて
君という宝石に出会うため
僕は生まれたみたい
出会えたとき「今まで」に
意味をもらえたんだ
愛しい七色の君に
- 作詞
ToE
- 作曲
ToE
- プロデューサー
ToE
- ギター
ToE
- キーボード
ToE
- ボーカル
ToE
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宵玉
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