歌詞

きょうもまた　とどかないとおもってた

りそうからほどとおい　げんじつをかみしめて

みょうにひくつなものいいをしてしまったり

たにんのいたみにどんかんであったり

なにがてにいれば　みたされるの？

じゃあぼくはあのこから

いちどだけのきすがほしい

なんどもじゃなくていい

いちどだけ　いちどだけ

それでぜんぶは

えいえんにかわる

あしたなんて　こなくていいとおもってた

おきてからねるまでのたいくつにころされて

たんにじしんがもてないのをいいわけにして

なにもしないまいにちであったり

なにをてばなせば　じゆうになれる？

だけどぼくはこのてから

こぼれおちないように

ひっしにまもってる

それはそれだけは

きみからもらうきす

えいえんにかえる

いちどのきすで　せかいはかわる

ふたりのあいは　ひかりをまとい

このときだけは　すべてがうごく

いちどだけの　きすで

えいえんになる

まわりのざわめきも

じぶんのふあんも

ぜんぶ　きすひとつで

やわらぐんだ

だからいま　てをのばす

いちどだけでいい

いちどのきすで　せかいはかわる

ぜんぶのしあわせ　きみにむけて

いちどだけの　きすで

えいえんになる