Lyric

選んだ犠牲を、その狂った過去を忘れよう

未来を生き抜くそのために

どうか気づいてこの小さな叫び

誰かを求めて夜が明ける

記憶辿り

それを悔やんだとしても

たとえ明日が怖くとも

忘れはしないよ 君を破壊させた事

確かに君は僕の一部に

描いた未来も もう見えないんだよ

自らの誤ちに気付けなくて

さようなら

何度目の別れでさえも

ほら、また繰り返そうとしてる

こんな僕を愛した人

同じ程傷付けて

逃げ出したい 何処か遠くの街へ

越える次元を身にまとい

全てその両手で何もかも動かせると

知らせてくれた君がいた

その手は この目は

もう信じてないからさ

自分は何者なんだと

もう一度問いかけてよ

叫び続けてもこの声は誰の耳も届かない

生まれ変わりたい

答えは開けているの

もう何処にだって行けるんだよ

記憶辿り

それを悔やんだとしても

たとえ明日が来なくとも

忘れはしないよ 君が存在してた事

その全てが今の僕を作っているの