Re:kotowariのジャケット写真

歌詞

愁傷ネグレクト

kotowari

遥か無月の夜空染める 無数の星花火

永久を祈ってた 儚い刹那

遥か無月の夜空染める 無数の星花火

ゆらゆらと消えた 陽炎のように

そっと繋いだ指の感触 暖かな君の

温もりはやがて 冷たく霞む

水面に映る 蜃気楼のような 静けさに

暁闇 君を拐う

この瞳に残ったものは 僕の無力な掌

夢の先に残酷が僕を待っていても 構いはしない

君を救い出すよ

薄れてゆく 記憶の中

確かに感じる この傷みでさえ 今は愛しい

水面が映す 紡ぐ言葉は 君だけに

紅の空 君を奪う

微かな声は風に揺れて 遠く紅葉に消える

夢の先が絶望に何度終わろうとも 忘れはしない

君を救う

かき消して かき消して 声を枯らして

そばにいて そばにいて 手足が震えても

唯あなたは 私の名を呼んで

この先に 光が なくても…

暁闇 君を拐う

この瞳に残ったものは 僕の無力な掌

夢の先に残酷が待っていても 構いはしない

君を救い出すよ

暁闇 君を拐う

この瞳に映ったものは ふたりあの日の星花火(ほしぞら)

夢の先に残酷が僕らを待っていても 構いはしない

刹那のその先へー…

  • 作詞

    kotowari

  • 作曲

    kotowari

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ロックバンド"kotowari"の1stミニアルバム
新ボーカルYURIAを迎えての新編成にて代表曲を収録

アーティスト情報

  • kotowari

    ロックバンド「kotowari」は、ツインギターの重厚なサウンドと情熱的なメロディーが特徴のハードロックバンドです。彼らの音楽は、力強さと感情を交錯させる独特の魅力で、聴く人々の心を掴みます。彼らのプレイは、圧倒的なテクニックと音楽性が融合し、迫力あるパフォーマンスを生み出します。また、彼らの歌詞は、現代の苦悩や情熱を綴ったものであり、リスナーに深いインスピレーションを与えます。kotowariの音楽は、ギターリフの炸裂とドライブ感溢れるリズムセクションによって支えられており、そのエネルギーはライブパフォーマンスでも存分に発揮されます。彼らのステージに足を踏み入れれば、熱狂的なオーディエンスと一体感を味わいながら、疾走感溢れる音楽の世界に浸ることができます。kotowariは、ハードロックの枠を超えた独自の音楽で、聴く人々を魅了し続けています。彼らの情熱、技術、そして音楽への強い信念から生まれるパフォーマンスは、一度聴いたら忘れることはありません。kotowariの音楽は、あなたの心と魂に響き渡り、ただ聴くだけでなく、心を揺さぶり、新たな感情を呼び起こすことでしょう。

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