歌詞

優しく舞う南風に乗せて

この声が君に届いたらいいな

なんでもないありふれた今日だから

君に会いにいきたい

波の水しぶき 太陽照らす正午

雲は消え去って 青は強さを増して

日傘に隠れてる 寂しがりな横顔に

気付いてしまったら もう目を離せないよ

君の強がりそのまま受け止めてあげる

どんな君も全部 僕が包みこんであげる

寂しいときはいつも僕を思い出せるように

消えないように愛してあげる

夏が照らしてる君の白さ

肌を焼く日差しより眩しい笑顔

どんな日でも幸せに変えてしまう

君の優しさに会いたい

幸せな笑顔も、

悲しみの涙さえも

君の感情は 僕が描いてあげるよ

君がもしも寂しさに凍えるときは

窓を開けて星空に祈ってみてほしい

きっとその時は僕も君を想って月を見てる

だから独りじゃないよ

海が輝いて君を照らす

涼しい風が運ぶ君のきらめき

真夏に咲いた ひまわりのような

君の笑顔に会いたい

ホントは君よりも僕の方が寂しがり？

笑顔に会いたくて仕方なくて

知っててほしいんだ

僕が君をどんなに大事に想っているか

愛しい君の横顔に手をあてて

「こっち向いて」そのまま呼吸を奪って

どこにも行かないって指切りするから

2人の呼吸を重ねて生きていこう