空の答えのジャケット写真

歌詞

空の答え

HITOKOE

そらに てをのばして

きみの なまえをよんだ

こたえは かぜのなか

やさしく ふれてくれた

さよならの ひのことばが

まだむねで ひびいている

まいにちの いろがかわり

ときは ながれてく

なくして はじめてきづく

たいせつなもののぬくもり

そらに てをのばして

きみの なまえをよんだ

こたえは かぜのなか

やさしく ふれてくれた

ひとりでも あるけるように

わらえるように なるために

きみのぶんも いきていく

そんな きもちになった

こわくても ふあんでも

きみが みてくれてるから

そらに てをのばして

ことばに できないおもい

ひかりが こたえてく

「それで いいんだよ」と

きみのこえが きこえた

こころのなか ふかくで

もういちど あるきだす

このみちを しんじて

そらに てをのばして

きみの なまえをよんだ

ありがとう そのこえは

わたしの ちからになる

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

空の答えのジャケット写真

HITOKOE の“空の答え”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    空の答え

    HITOKOE

「そらのこたえ」は、旅立った大切な人へ向けた心の対話を描いたバラードです。別れの悲しみと向き合いながらも、前に進もうとする決意が込められています。空に問いかけ、風に触れるたびに、"きっと届いている"と感じられる1曲です。心に寄り添いたいとき、そっと再生してほしい作品です。

"