43のジャケット写真

歌詞

ボクにできること

Keiyan

静かな空に月が鳴いてる

そんな夜は ただ、ただ… 君の肩をそっと抱く

いつもの交差点 お家に帰らなきゃ

赤信号が いつまでも 変わらなければと願う

君の為に僕ができること

その小さな手を握りしめて

確かなことは君しか見えない

ずっと抱きしめていたい

僕が右側を歩く 二人だけのルール

左の指に 触れている その温もりが優しい

君の為に僕ができること

この瞳には君しかいない

移ろう季節に答えを探して

遠く明日を眺めていたい

悲しみの唄が聞こえてこないように

誰かに君を奪われないように

僕にとって君が全てなんだ

その仕草 その笑顔 どれもが愛しい

君の為に僕ができること

曖昧な強がりは脱ぎ捨てて

愛してる そう 愛してる

一つ一つを伝えたい

今…ボクにできること

  • 作詞

    斉藤慶多

  • 作曲

    斉藤慶多

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作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱
全て一人で手掛けるシンガーソングライター「Keiyan」
43歳を機に「43」をリリース!
20代の頃に作った2曲「Sorry/ボクにできること」と
40代で作った2曲「路/蒼空」を収めた4曲入りEP
歳の変化で変わりゆくLOVE SONGを収めた一枚です。

アーティスト情報

  • Keiyan

    自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛けるシンガー・ソングクリエイター。 長い間ステージに立つ事もなく楽曲制作に勤しんでいたが 43歳を機にEP「43」をリリース。 変化する時代の中、新たなサウンドを追い求め 中年の獅子が再び咆哮を上げる!

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