歌詞

感情の行き場をどっかに失った

欲望の殺し屋に遭った

恩情の欠片をずっと探していた

絶望の脅しを図っていた

足りないね　君の願いは

いつだって足元を彷徨っているから

幼いわ　今までわかっていたけど

同じことの繰り返し

筆を止めて

耳を澄ませ

声枯らし

汗を流し

腕を伸ばし

憂さ晴らし

森を超えて

海を超えて

届け物

それらがきっと

私にとって

与えられた使命

『表現できたらいいのに』

まだまだ大傑作　振る舞わせてよ

ちょっぴり研究も　面白いよ

答えはないような話だけれど

どっかへ行けるよな気がしてんだ

【いちいち慢心なって自惚れ屋？】

まあいいわって　関心もないんでしょきっと

【憧れ存在だってお近づきたい？】

もういいわって　焦んな気を確かにして　悠々といこうぜ

相変わらず私の世界には意味がある

けど思わず目を背けちゃった

逃げないが正解だってエゴなんて

誰が頼りにするものか

退屈凌ぎにはいつだって

絶望の淵に足をかけてる

それでも寄り添い合った夜には

同じ星を眺めたこともある

息を止めて

心鎮め

目を凝らし

雨季を眺め

声を聞いて

音にして

誰か一人でもいい

これが響く人

出会えること

焦がれてたい

皮肉にも居ない？

『表現できたらいいのに』

まだまだ達成感　味合わせてよ

結局本心は　お金でしょ？

いやいやそんなんじゃ　表せないよ

もっと魂の宿るもんさ

【またまた安全策？マンネリ化】

いいじゃんかって想いの乗る方が絶対

【彼は誰時なんてお休みじゃん】

ああそうだっけ熱中して

気づかないもんだ

あぁ楽しいと誇んだ

まだまだノンフィクション謳わせてくれ

ちょっとおかしいも愛してよ

欲張る表現も面白いでしょ

君がそばにいて

まだまだ大傑作　振る舞わせてよ

ちょっぴり研究も　面白いよ

答えはないような話だけれど

どっかへ行けるよな気がしてんだ

【いちいち慢心なって自惚れ屋？】

まあいいわって　関心もないんでしょきっと

【憧れ存在だってお近づきたい？】

もういいわって　焦んな気を確かにして　悠々といこうぜ