

プカプカと浮かぶあの雲はまるで
とても暑かった日に迷い込んできたアイツのよう
サラサラと吹かれ消えてしまったよ
誰かいい人に拾われたかな
掴んでは消えて消えては掴んて
手に入れられるもの本当は無いのかな?
夕焼けはセンチメンタル
今日までのすべての喜びと悲しみを
紡いで輝く赤い色
顔を焦がす熱が消えぬように抱きしめて
夕闇に消えていくまた闇に消えていく
キラキラと咲くあの花はまるで
もっと暑かった日に走り出したあの子のよう
ヒラヒラと吹かれ散ってしまいそう
光を追いかけてまた日が暮れる
灯しては消えて消えては灯して
輝き続けるもの本当は無いのかな?
夕焼けはセンチメンタル
明日へのすべての願いと不安を
紡いで輝く赤い色
顔を焦がす熱が消えぬように抱きしめて
夕闇に消えていくまた闇に消えていく
夕闇に消えていくまた闇に消えていく
- 作詞者
高橋直人
- 作曲者
池田正樹
- プロデューサー
路傍の空
- レコーディングエンジニア
池田正樹
- ミキシングエンジニア
池田正樹
- マスタリングエンジニア
伊藤誠悟(MIXCAPEZ)
- ギター
路傍の空
- ベースギター
路傍の空
- ドラム
路傍の空
- キーボード
Amorphous
- シンセサイザー
Amorphous
- ボーカル
路傍の空

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アーティスト情報
路傍の空
池田正樹(ギターと唄)、高橋直人(ベースと酒)、Ta-K(ドラムと岬)、鈴木洋平(ギター、休憩中)、昂輝(ギターとパスタ) からなる北海道帯広市を中心に活動するロックバンド。 2016年初頭に池田が長年探していたギター(fender supersonic)を手に入れる(尚現在は使っていない模様) テンションが上った池田は「そうだ、バンドやろう」と思いたち先輩でもある高橋とTa-Kにスライディング土下座で頼み込み、さらに馴染みの喫茶店にいた鈴木に「スタジオ行こうぜ」とまるでコンビニにでも行くかのように声をかけ2016年5月に結集する。 ほぼ見切り発車なスタートにも関わらずなぜだか順調にリハーサルを重ねる。 リハーサル後のミーティングも深夜に及ぶ。 8月に鈴木が「ちょっと俺、コーヒー飲んできますわ」と休憩に入る。 2016年9月、帯広RESTにて初ライブ。それを皮切りに帯広だけではなく旭川、札幌でもライブを重ねる。 2017年6月、1st EP[Roadsidesky]をT.C. Deadrockよりリリース。 2018年6月、帯広で行われた焼肉会に参加していた昂輝を、池田が勢いでスタジオに誘い、そのまま加入となる。 2020年11月、2nd EP[思い出ダイアモンド]をT.C. Deadrockよりリリース。 2025年6月、3rd EP[青春クロスロード]をT.C. Deadrockよりリリース。 タイトなリズム、轟音オープンコード、鋭く切り込むギターソロが交錯するサウンドに、日々の暮らしを乗せるロックバンド。
路傍の空の他のリリース
T.C.Deadrock