歌詞
Runnin’
NARIMIMI, Babymaru
Hallo,グリってる太陽
こっち見て心配そうな顔
俺はなんとかやってる大丈夫
だから言わないでくれ「可哀想」
上手く返せないLINE
金は無いし時間足りない
不器用で無知な俺にとって
「まだ若い」は気休めになんない
春の香りに浸る暇なく
出会い別れが額をジャブ
「成りたい 自分になれたか?」
過去のNARIMIMIの耳打ち 耳鳴り
まだ出ない結果 心と体が喧嘩
でも俺自身が自身を信じてるから
不可能が可能に見えてきた
きっと全てが繋がってる
何もかもに意味があると思う
例え今上手くいかなくても
未来は少しずつ良くなってるよ
だからRunnin' Runnin' Runnin'
今は前に 前に 前に
ひたすらRunnin' Runnin' Runnin'
後悔の波に溺れないように
君をまだ感じてたいけど
この生態系 出来ない再生
何にも失いたくないけど
沢山見失った今の時点でも
回る地球と時計 シラフが楽
要らない処方箋
ドラッグ食ってヨれたって
ほんまのお前は
幸せそうじゃなかった
って言うてる間にもう
あの元カノにも子供
いつかの幼子のおままごとから
今は本物のママ
一方その頃 俺はまだ 描くVerse
受けた恩 持つ 肌身離さず
カットした髪は3秒でクシャクシャ
不恰好でも”なるようになる”から
きっと全てが繋がってる
何もかもに意味があると思う
例え今上手くいかなくても
未来は少しずつ良くなってるよ
だからRunnin' Runnin' Runnin'
今は前に 前に 前に
ひたすらRunnin' Runnin' Runnin'
後悔の波に溺れないように
理想を追う事の辛さが
突き刺さる喉の奥
揺れる心 1人ずつ違う孤独
地獄を持つ
「こんなの意味が無いのかも」
って辞めたくなる何もかも
でも”諦め”なんて言えるほど
まだ走り切れてないんだろ?
だから、ギアを上げろもう一回
何も出来なかったあの頃との違い
手の伸ばし方次第で近く なる
だから“出来ない”
なんて言わせない
胸を張って言える”大丈夫”は無い
繰り返す別れ は枯れるほど辛い
でも悲しみの地を蹴り上げた先に
見たかった光はある。
きっと全てが繋がってる
何もかもに意味があると思う
例え今上手くいかなくても
未来は少しずつ良くなってるよ
だからRunnin' Runnin' Runnin'
今は前に 前に 前に
ひたすらRunnin' Runnin' Runnin'
後悔の波に溺れないように
- 作詞
NARIMIMI
- 作曲
derothegreatx
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Runnin’
NARIMIMI, Babymaru
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Runnin’
NARIMIMI, Babymaru
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アーティスト情報
NARIMIMI
NARIMIMIは2002年2月1日生まれ奈良県奈良市出身で現在は東京在中の22歳のアーティストである。 元々の少年時代は口数の多い方ではなく言いたいことの言えない日常に苦しんでいた。 でもそんな時HIPHOPに出会い触れ合うことで 生きていく上での表現を追求していった結果 現在のスタイルに辿り着いた。 そして、音楽を通して色んな出会いを経ていく中で知った様々な報われない感情を消化したいという想いに変わっていった。 「救いたいし 救われたい」と謳い続けるNARIMIMIの表現に注目。 楽しい時はもちろん、辛い時や悲しい時もスッと耳元で寄り添ってくれるNARIMIMIの音楽を一度体感してみてほしい。
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