Lyric

誰がどんなに持論を主張しても

本当も真実もどこまでいけどわからない

相関と因果の違いも知らない

そのままの映像とニュースを飲んでる

安っぽい話題に飽き飽きの日々

同じようなコンテンツが流れ

あこがれの度さみしい思い繰り返す度

あなたに会いたいと思う

降り注ぐ五月雨　窓の音が心地いい

泳いでいく街中　欲しいのは

やさしいやすらぎ　ありがちな愛のカタチ

言葉と体温で抱きしめて

この場所はすんだ水槽乱すことは許さない

白いグラスワーク　砂時計

あなたのデスクは洒落たビルの真ん中

つまらぬ忙しさ　忘れられない

誰がどんなに持論を主張しても

本当と何度も繰り返すからもう嘘くさくて

優秀と従順の区別さえつけない

詰め込んだ記録と虚しい競争

花屋の店先　並んだ花たち

そいつらは既に選ばれた者たち

並べない僕らに　目もくれぬお前に

きれいぶったこと

吹き込まれたのは誰だ

降り注ぐ五月雨君の声が恋しい

切り取った街中見下ろして

冷たいグラスに浮かぶ丸い氷に

映した感情はどんな色

膿んだ銃創のような　繰り返す悩みに

あなたがそばにいりゃいいとおもう

飼いならされたまま　隔たれた誰かの

ために泳ぐだけの群れの中

膿んだ銃創のような　繰り返す悩みに

あなたがそばにいりゃいいとおもう

飼いならされたまま　隔たれた誰かの

ために泳ぐだけの群れの中

降り注ぐ五月雨　窓の音が心地いい

泳いでいく街中　欲しいのは

やさしいやすらぎ　ありがちな愛のカタチ

言葉と体温で抱きしめて

この場所はすんだ水槽乱すことは許さない

白いグラスワーク　砂時計

あなたのデスクは洒落たビルの真ん中

つまらぬ忙しさ　忘れてね